金属の総合熱処理メーカー 東武冶金株式会社

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ガス浸炭焼入及びガス浸炭窒化

金属の表面層に炭素を拡散させ、これを焼入(浸炭焼入)することにより部品表面を硬くして部品の強度と耐摩耗性を高めます。
また、炭素と共に窒素を拡散させて焼入(浸炭窒化)することにより、浸炭焼入よりも低い温度で処理することが出来る上、ガス浸炭よりもさらに硬い硬化層を得られます。

弊社の特徴

8基のガス浸炭焼入装置が並ぶ全自動焼入ラインにより、真空洗浄装置による前洗浄および後洗浄、並びに焼戻しまでプログラミングされた工程にて処理致します。
またこの炉では、光輝焼入にも対応致しております。

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