金属の総合熱処理メーカー 東武冶金株式会社

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高周波焼入

高周波誘導電流により、金属の表面層を急加熱した後、冷却液を噴射して急冷する技術です。目的とする部分を硬くすることにより、耐摩耗性を高めると共に、強靭で強い圧縮応力を持たせることができ、自動車部品や機械部品に多く用いられています。

弊社の特徴

13基の高周波焼入れ装置により、硬化層深さの浅いもの(0.2mm~)から深いもの(~10mm)まで対応し、あらゆる形状のワークに対し、豊富な設備と経験・実績でお客様の要求される硬化パターンを実現いたします。

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